交銀施羅徳基金管理有限公司の許珊燕・運営総監督は28日、上海で開催された「国際金融サービスアウトソーシングに関するシンポジウム」において、証券・ファンドに関する最新統計を発表した。それによると、今年5月末までで、中国には合計58社のファンド管理企業、345の各種証券投資基金があり、これらファンドの資産価値は約1兆2600億元に達することが明らかとなった。
同氏は、5月1日までの中国の各種ファンドの資産分布のうち、株式が92%と大方を占め、外国債権が2%、資金が6%となっていると説明した。
検討会当日は、上海に多くの金融専門家が一堂に会し、金融サービスアウトソーイングについて討論が行われた。金融サービスのアウトソーシングとは、金融機関が、コストの低減と核心競争力の向上を効果的に行うために、ハイコストの非核心業務、あるいは一部の核心業務を専門サービス会社に委託するとことを指す。(日中経済通信)